画面の向こうから欲望のその先へ エロ配信者が女性用風俗で知った本当の悦び

肌を惜しげもなく晒す彼女の配信を、ぼくは何度となく夜ふけのスマホで再生してきた。谷間の向こうにあるものは、単なる視聴数ではない。欲望をさらけ出すことでしか得られない孤独な承認。それが彼女、mainaことあやせ舞菜ちゃんの生きざまだった。

そのmainaが、今回は自らの身体を題材にしたレポート動画を公開するという。場所は女性用風俗。施術を受けるうちに、彼女はだんだんと配信者ではなくひとりの女としてほぐれていく。

その過程がとても生々しくて、息をのんだ。

あやせ舞菜ちゃんの身近にいそうでどこにもいないmainaという女

mainaことあやせ舞菜ちゃんは画面越しに語る。

「ちんちん…入れたくなっちゃった」なんて無邪気に笑うけれど、その瞳の奥には熱を帯びた空白がある。きっとあの人は、カメラに映る自分をずっと演じてきたのだろう。

動画内で施術を受ける彼女は、最初は他人行儀だ。けれど手技が進むにつれて、体温はゆっくりと上がってゆき深く息を吐きながらベッドに沈む。セラピストの指先が、彼女の役を少しずつ剥がしていくようだった。

そしてついに彼女は口にする。

「ねえ…中にちょうだい」と。Hカップの乳房を押し当てて、相手を誘うmainaは、視聴者の欲望を映す鏡ではなく、自分の身体を生きるための現場に立っていた。

パイズリと口淫の熱、ふたりだけの物語

本来ご法度とされている行為の数々。mainaは自らの乳房を使ってパイズリを施し、その後は舌で愛撫を続ける。相手の反応を確かめながら、静かに笑う姿が妙にリアルだ。

挿入の瞬間、画面の空気が変わる。ゆっくりと腰を押し当てていくmainaは、今ここにいる自分を、完全に許していた。仮面を脱ぎ捨て視聴者の目ではなく、ただ感じることのみに身を任せる。

中出しで終わった後、mainaは汗のにじんだ前髪をかき上げながら、こう呟く。「なんか夢みたいでした」

その一言に、ぼくは妙に胸がしめつけられた。

つい見てしまう身近系のエロ配信者の性に負ける瞬間を見ているようで

配信ではあんなに強気だったのに、セラピストの前ではどこか甘えるような目をする。画面の向こうのあの子が、誰かに撫でられて、与えられる悦びを知っていく。

そのギャップが、たまらなかった。

彼女の谷間が揺れるたびポニーテールが首元にかかるたびにぼくは無性に「今夜は君と…」と願い、勝手にマスターベーションをしてしまう。

彼女のような身近にいそうでいない女が、こんな夜を経験していることが何よりエロくてきゅんとなるのだ。

性と配信、その境目にある揺らぎ

mainaはもしかしたら「視聴者の欲望」に応え”ことで生きてきたのかもしれない。でもこの作品でぼくらが見たのは、そんな彼女が自分の欲望を誰かに預けていく姿だった。

もしかすると、それは彼女にとって最もリアルな配信だったのかもしれない。配信という舞台から降りた彼女が、肉声で喘ぐ。その本音と震えに、ぼくは妙な救いを感じた。

エロ系配信者の女風体験レポ!セラピストの施術にムラムラしたの女優名はあやせ舞菜ちゃん

作品名は「エロ系配信者の女風体験レポ!セラピストの施術にムラムラした肉食女子はちんちんおねだりして生中性交!続きはサブスク会員限定配信中!【女性向けエロ系動画配信者】【maina】(SIMH-004)
」、女優名はあやせ舞菜ちゃん。

あの艶やかな配信の残響を抱きしめ、ひとり静かに甘い吐息を重ねたくなる一篇。