オフィスでの彼女は、ハッキリとものを言うけれど嫌な感じのしない、非の打ち所がない後輩だった。しかし会話の端々に覗くどこか従順な影が、僕に「彼女は案外、Mっぽいのではないか」という予感を抱かせた。
ホテルへ誘い軽く耳を舐めれば、華奢な身体をビクビクと震わせ、真っ赤な顔で漏れるエロ吐息。あんなに真面目そうに振る舞っていた彼女が、「そんな目で見てたんですか?」とニヤニヤしながら僕を挑発してくるその瞬間、僕たちの主従関係は濃厚な官能へと書き換えられた。
【新人】永野結構ヤッてたでしょ?w エロモードなってからの得意げな顔がサイコーだなwww これは良い営業になるの女優名は望月りんね
タイトルは「【新人】永野結構ヤッてたでしょ?w エロモードなってからの得意げな顔がサイコーだなwww これは良い営業になる」。女優名は望月りんね。
清楚なパンストを脱ぎ捨て本能を剥き出しにする専属後輩の極上騎乗位
一日中歩き回って蒸れた黒ストッキング。汗で程よく湿り気を帯びたその足で、彼女は器用に僕の股間を弄ぶ。地味で清楚なOLの仮面は、パンストを脱ぎ捨てるのと同時にどこかへ消え去った。
「先輩のお●んちん、びちょびちょにしちゃお~」
よだれをダラダラと垂らしながら、手慣れた舌遣いでフェラに没頭するその姿は、大学時代に相当な場数を踏んできたことを物語っている。
華奢な身体に似合わぬ狭くて熱いマ●コに挿入すれば、入り口から奥までマン肉がギュウギュウと絡みついてくる。そして圧巻は、彼女が自ら望んだ騎乗位だ。
「私も、先輩のこと気持ちよくしてあげますね」
顔を真っ赤にしながら、縦の杭打ちからクリを擦り付けるグラインドまで、バリエーション豊富なテクニックで僕を翻弄する。望月りんねが魅せた、清楚さと淫らさの完璧な融合。同期の誘いをすべて断らせてでも、この名営業を独占したいと思わせる最高の一夜だった。
望月りんねの凛としたOLから発せられる下品で淫靡な語彙の卑語
望月りんね。その名前の響きと同じく、彼女は凛とした静謐さを纏った新卒OLだ。
黒髪を端正に整え、隙のないオフィスカジュアルをさらりと着こなす彼女は、一見すると仕事に対して誠実で、私生活も清廉潔白なクールな清楚系に見える。しかしそんな彼女がひとたびベッドの上でエロスイッチを入れられた瞬間、その冷静な仮面は無残に剥がれ落ちる。
クールな瞳に情欲の熱を宿し、彼女の口からはおよそ新卒OLとは、ましてや望月りんねという女性とは結びつかないような下品で淫靡な語彙が次々と溢れ出す。その流暢な卑語の使い分けには、今まで積み重ねてきたであろう、僕の知らない男たちとの濃厚な経験値が透けて見える。
彼女の気品ある唇が、最も下俗な言葉を選んで僕を罵り、誘惑する。その瞬間彼女の口から絶対に出てきそうにない言葉が、耳元で生々しく囁かれた瞬間に堪えきれず限界まで昂ぶった精液をぶち撒ける。
その圧倒的なギャップと、背徳感。理知的な彼女が本能のままに汚らわしい言葉を紡ぐ姿を脳裏に焼き付けながら、僕は彼女という清楚な嘘を暴き出すようなマスターベーションに耽るのだ。



