「彼女を満たせない男は彼氏失格だよね」
自信満々に語る彼氏の隣で、彼女はいつも複雑な微笑みを浮かべていた。なぜなら、彼女は一度も彼とのセックスでイったことがなく、ずっと「フリ」を演じてきたから。しかしその嘘が露呈したとき、二人の関係は揺らぎ始める。
絶望する彼氏と、申し訳なさに押し潰されそうな彼女。見かねた仲の良い友人カップルが提案したのは、言葉では伝えきれない「イかせ方のコツ」を身体で教え込むスワッピングだった。すべては、二人のセックスライフを改善するという善意の(、そして建前の)ために。
スルメニウムのこいびとスワッピング!

タイトルは「こいびとスワッピング!」。サークル名はスルメニウム。
慣れ親しんだ彼氏を横目に親友の指先に震える寝バックで暴かれる本物の絶頂
友人カップルの部屋で始まった、奇妙な特別講習。黒髪清楚な彼女は、戸惑いながらも親友の彼氏にその身体を委ねる。彼氏が見守る前で、今まで触れられたことのないポイントを執筆するように愛撫され、彼女の身体はかつてない熱を帯びていく。それは、愛する彼氏には引き出せなかった、剥き出しのメスの反応だった。
圧巻は、親友の彼氏に背後から貫かれる寝バックのシーン。
彼氏の視線を背中に感じながら、圧倒的な技巧と質量で突き上げられる快感。イってるフリをする余裕などもうどこにもない。
「こっちのほうが、気持ちいい…」
そんな残酷な本音が漏れそうになるほど、彼女の身体は淫らに作り替えられていく。スルメニウムが描く、善意と背徳が入り混じる、あまりにもエロティックなカップル交換の記録。



