僕たちの心には、時おりふっと主導権を手放したくなる夜がある。
世界の重さを少しだけ誰かに預けて、静かに呼吸を合わせるような時間だ。女性上位の物語には、そのゆるやかな解放の気配がある。ひとりの女性がゆっくりと場を支配し、こちらはただ流れに身を任せる。その構図は決して粗野ではなく、むしろ丁寧で優しい秩序のようだ。
ここでは、そんな反転する関係性・女性上位に焦点を当て、心の奥に残る作品を選び抜いた。ただページをめくるだけで、あなたの日常の温度が少し変わるかもしれない。
紹介する作品から、君らしい女性上位の妄想という物語を紡いでほしい。
ここで紹介されていない女性上位のエロ漫画はこちらから。
幼馴染の姉と弟のような関係で煽ってくる女性上位

タイトルは「いぬのきもち」。サークル名はすずしも。
幼馴染という近すぎる関係、そして温泉旅館という密室。そこで繰り広げられるのは、外見と立場の極上のギャップが織りなす支配と快楽の物語だ。
彼女は、自分よりも背が低く守ってあげたくなるような貧乳の持ち主。まるで妹のような幼い外見をしていながら、その実は自分を手のひらで転がす年上の姉。そんな彼女と二人きりで浸かる温泉の湯船、湿り気を帯びた空気の中で僕のペニスは本能的に熱り立つ。
彼女は不敵に微笑み、僕の勃起を小さな手で包み込み、そのままフェラでの奉仕を始める。驚くほど熱い口内と、熟練した舌使い。さらに僕の耳元に唇を寄せ、甘い吐息とともに耳を舐め上げる。その刺激は、脳を直接揺さぶる暴発の引き金だ。案の定、すぐに限界を迎えて射精してしまう僕を見て、彼女は勝ち誇ったような瞳で煽ってくる。
「本当によわよわおちんちんなんだから」
女性上位というパワーバランスに身を委ね、彼女の掌の上で翻弄される悦び。年上の余裕と、妹のような愛らしさが同居する彼女に、心も身体も屈服させられる。その支配的な快楽に浸りきることで、日々のストレスを脱ぎ捨て、究極の解放感とともに性欲を解消する。それは、僕たちにとっての正しい温泉旅行の形なのだ。
女子校生の幼馴染を女性上位として性的対象にする3つのパターン

タイトルはイジらぶ。サークル名は刈屋。
もしかしたら胸を揉めるかもしれない。そんな欲望を初めて覚えたのは、他でもない幼馴染に対してだった。だから僕は、その欲望を正当化するため、罰ゲームという名の遠回しな手段で彼女のおっぱいを望んだのだ。そんな淡い記憶を呼び覚まし、僕の妄想を可視化してくれる作品。
僕の中で幼馴染の女子校生は、既に性的対象として静かに存在する。しかも女性上位として。また1人だけではない。3つの異なるタイプの女子校生の幼馴染が女性上位で僕を見ちびてくれる。
彼女たちは、僕の記憶と欲望の中で、いつも静かに微笑んでいる。僕の青春は、あの頃からずっと、その3人の影によって支配されているのだ。
性の無知をするフリも女性上位の世界

タイトルは「電車通学中こっそり中出しさせてくれるクラスメイトの黒井さん」。サークル名はひやしまくら。
この物語の地味でクールな女子校生は、同級生から痴漢に遭っている。だが彼女はそれを許し、あらゆる手法で僕を射精に導いてくれる。それは電車内を超え公衆トイレでさえも。射精をするたびに「よしよし」と僕を慰撫する彼女。だが僕は知ってしまった。彼女は、射精をさせることに静かな悦びを覚えたセーラー服の少女なのだと。
セーラー服についた精液が簡単には落ちないことも、彼女は知っている。僕は性の無知なふりをしているように見せかけながら、実は射精を見たい女性上位の世界を知ってしまった。彼女の支配下で、僕の欲望は最も純粋な形で解放されるのだ。
地味なショートヘアの巨乳女子が魅せる歪んだ女性上位の性欲解消

タイトルは「心は大人」。サークル名は豆六。
彼女は優しい。そして地味ではあるが、清楚感が漂うショートヘアが似合う巨乳の女の子だった。温かい飲み物を口にした後、僕は彼女の戦略的で、ある種の歪んだ性欲解消法によって、連続射精へと静かに導かれていく。それはまるで、周到に仕掛けられたパズルのようだった。
彼女が見つけた自分の性。その静かなる瞬間に立ち会えたことが、僕にはただただ嬉しかった。だから、この日のことを思い浮かべながら、僕は今もマスターベーションをする。それは、僕にとって、彼女とのあの瞬間を再構築する、静かな儀式なのだ。
ただの女子校生のエロ漫画ではない性を知った女性上位の世界

描写としての女性上位を求める層からは、きっとこの作品は否定されるだろう。僕はそう考える。しかしこの物語に描かれているのは、性を知ったことで自分から積極的にセックスを求める清楚な女子校生なのだ。
真面目で成績が優秀、セーラー服が驚くほど似合う女の子が、その性によって淫らに変わっていく。ゴムありで、年上の男。先輩を求める後輩こそ、僕らの心の中にある、もっとも静かで、純粋な理想的な姿ではないだろうか?
塾講師として黒髪清楚な女子校生の生徒から攻められたらマスターベーションを見てほしい

この物語に登場する「僕」は、おそらく以前、教師として学校で性的な問題を起こし、その冷たい過去を背負っているに違いない。それでも、生きるという行為は続くため、僕は今、塾講師として働くという仮の場所を見つけていた。
そんなとき、教室の扉から現れたのが、まさに黒髪清楚な女子校生の生徒という、彼女のような存在だった。もし彼女が僕の過去の弱みを握り、床にひれ伏して足を舐めるように言われたら……。
僕はきっと、抵抗の意思を失い、マスターベーションをしながら彼女が静かに指示するまま自ら射精まで導くだろう。
僕は囁く。「黒髪清楚な印象なのにエロいパンツ履いているんだな」。すると彼女は、冷ややかな視線で答える。「はい。生意気だからもう1回オナニーしろ」。
そんな女性上位の、倒錯した関係を妄想するとき、僕の内部には、また新しい物語を紡げるという、奇妙なエネルギーが満ちてくるのだ。







