わたし、「ゆま」が初めて見た射精。
もっと遡れば初めて見た射精は、お友達の柊ちゃんがスマホで見せてくれた無修正の男の子のオナニー動画でした。
「白いビームみたいのが出る」と日頃の猥談で柊ちゃんから教えてくれた通り、本当にビームでした。
中2の春に初めて見た射精です。
あの頃から気になる男の子を見ると、どんな射精をしているのだろうかと妄想するほど、わたしは射精が気になっていました。
そしてリアルで見た射精は、その数カ月後の中2の秋です。
柊ちゃんと一緒に仲が良い男の子のお家で期末テストの勉強をする予定でした。
下校しそのまま仲の良い男の子のお家に行こうとしたところ、柊ちゃんの体調が悪いことから家に帰ることになり、そのままふたりで勉強をすることに。
今後、何度も彼の射精を見て、させることになる笹丘くん。
後で柊ちゃんから聞いた話ですが、笹岡くんがわたしのことが好きでふたりっきりにしたいことから嘘をついたようです。
男女ふたりきりになれば、何かが起きる。
そう聞かされていましたが、わたしは全く笹岡くんを意識していなかったのでまさかその日にリアルな射精を見ることになるなんて思ってもいませんでした。
わたしが初めてリアルで見た射精は、笹岡くんのオナニーです。
ふたりでベッドに入れば始まっちゃうことはただひとつ
ふたりで1時間ほど勉強していると、あくびをしたわたしに笹岡くんは「寝てもいいよ」と言います。
「じゃ、少し」と机に伏せると、笹岡くんは「ベッドで寝ないと風邪引くよ」というので、その優しさにきゅんとしました。
そのまま疑わたしは笹岡くんのベッドで寝ました。
歳が近いお兄ちゃん(彼女とのエッチでわたしはオナニーしました)がいますが、親族以外の男の人の匂いを知り、なんだか変な気分。
笹岡くんも眠そうにして机に伏せていましたので、なんだか悪いと思い「隣空いているよ」と、ベッドに呼び込みました。
自分で大胆な発言をしたなと赤くなり、笹岡くんもそんな様子です。
最初は断られましたが、数分すると「ちょっとだけ横で寝てもいい?」と聞きます。
自分が作った状況。もう戻れません。
一緒に寝ることになりました。ふたりの背中を合わせて。
目をつむり沈黙が流れます。
すると笹岡くんの寝息が聞こえてきて、わたしが振り返りました。
互いの目があった瞬間。
笹岡くんはわたしに覆いかぶさります。抱きしめられて「大好きだ」と言われました。
わたしはまったくそんな気がなかったけれど、笹岡くんの顔が近づきわたしはそのまま目をつむります。
わたしのファーストキスです。
長いキスで息の仕方がわからなく苦しく悩んでいると、なんと笹岡くんはわたしの制服の上から胸を触ってきました。
わたしはびっくりして最初は抵抗しましたが、なんだか動画でみた射精のことを思い出します。
あの白いビームの光景を思い出すと、彼の好きなようにされても構わない気持ちになりました。
制服がブレザーだったので、ブラウスのボタンを外されます。
「今日のブラどんなんだったかな?かわいかったかな?」と、まったく気がない笹岡くんにそんな恥じらいを覚えるわたし。
するとぺろんと胸を包むカップをめくられ、笹岡くんは乳首に吸い付いて来ました。
くすぐったくてなんだかクスクスと笑ってしまいました。笹岡くんはそれを見て、さらに荒い息で乳輪ごと吸い付いてきます。
やりすぎなのでここで終わってほしいことから「これ以上はダメ」と笹岡くんに告げました。
すると笹岡くんは「気持ちいいんでしょ?もっと気持ちよくしてあげる」と、今まで見たことがない顔で言うのです。
初めて性に振り回された男の顔を初めてみました。
「綺麗な色が白い胸でピンクの乳首かわいい」と独り言のように呟き、わたしの胸に夢中な笹岡くん。
怖かった。
でももっと続けられたら、わたしの知らない性の世界があるような気がしました。
舌で転がされる乳首と、初めて男の人から揉まれている胸。
柊ちゃんに見せてもらったAVのように喘ぐほど気持ちよくないし、自分でいじっているほうが気持ちいい。
でも自分の身体に起きている性的行為に、わたしも興奮して濡れているを感じました。
スカートのなかに手が伸びてきて、そのままパンティまで脱がされようとしたとき、濡れていることを隠したいわたしは抵抗します。
そして同時に射精のことを思い出したのです。
「笹岡くんが気持ちいいがいいところ、見てみたい」
わたしはそう言いました。
「ひとりでしているとこ見てみたい」とわたしは言った
こんな大胆なことを言えるわたしを、わたしは知りませんでした。
おとなしい女の子で通っていたわたしは、射精を見たいエッチな女の子。
初めての性的な行為を中断してほしい気持ちもありましたが、今ならリアルな射精が見られる機会だと一瞬で悟りました。
「どういうこと?最後までしていいの?ゴムないけど」と矢継ぎ早に笹岡くんは言います。
「違うよ、笹岡くんがひとりでしているところを見てみたいの」
わたしの口からこんな言葉が出てきたことに驚きましたが、そんな大胆なわたしはすごい濡れていることを今でも思い出します。
「帰ってオナニーしたい」こんな気持ちも芽生えていました。
「シコっているとこ、みたいの?」と笹岡くんは言います。
オナニーって言わないところになんだかかわいいなと感じたわたしは、こくんと頷きました。
制服の上から突き上げているおちんちんを見ます。
その視線を追った笹岡くんは、「見せてもいいよ」といい、ベルトを外しチャックをおろしパンツの姿になりました。
ベッドの上で向き合うわたし。
衣服を整えようとすると、「まだおっぱいみたいからそのままでお願い」というので、ブラウスで少し隠しながら胸を出したままにします。
男の子のオカズにされているわたし。
こんな状況でわたしはさらに濡れてきました。
笹岡くんはパンツのなかに手を突っ込みます。
その意味はその数年後わかることになるのですが、きっと笹岡くんは包茎で向けていないおちんちんの皮をパンツのなかで剥いたのでしょう。
パンツを突き上げているおちんちんを出したとき、無修正のAVで見たよりも小さくて現実を知りました。
「じゃするよ」と笹岡くんは始めました。
射精はほんとうに白いビームのようでした
シコシコとおちんちんを手で上下に動かします。
ぷっくりとした亀頭を触らないように、器用に皮を連動させて動かしていきます。
わたしは指を指し「一番気持ちいいところってここだよね?」と亀頭を指差すと、笹岡くんは「痛いから俺はあまり触らない」と言いながら、段々が手が早くなります。
息が荒くなる笹岡くん。
突然腰を浮かし「イク」といい、向かい合っているわたしのスカートを手でどけて、お布団の上に射精しました。
その後多くの射精をさせてきたわたし。
精液がわたしにかからないように気遣いができない男も多かったことから、良心的な射精を見せてくれた笹岡くん。
柊ちゃんから見せてもらった無修正のAVのように、白いビームは布団に数回放たれました。
最後の一滴を絞り出すように、今までのスピードよりもずっと遅く手を動かし最後まで精液を出す笹岡くん。
なにかに夢中になっている男の子が好きなわたしは、笹岡くんがかわいいと思いました。
じっと笹岡くんの射精を見ていたわたしは、きっとすごくエロい顔をしていたのでしょう。
笹岡くんと目が合ったとき、「めっちゃかわいい顔している」と言われて恥ずかしくなりました。
その後、「おっぱい舐めたい」と続きを求められましたがやんわりと断りました。
でもはっきりとわたしは伝えます。
「これから笹岡くんがひとりでして、出しているとこ、みたい」
こんな大胆なことを言えるわたしに驚きましたが、笹岡くんは承諾します。
「おまえに見てほしい、してもらえたら嬉しい。そしてできれば付き合いたい」
オナニーを大好きな女の子に見せてまで恋心を捨てない笹岡くん、かわいい。
2回目を見せてくれる雰囲気でしたが、わたしは変な気持ちになっていますので早く家に帰ってこの射精を復習というオナニーをしたい。
もっと射精を見たい気持ちを抑えて帰りました。
家路で白いものが目に入るたびに、あのびゅるると射精していた笹岡くんのことを思い出しました。
これがわたしが初めてリアルで見た射精です。