前回までの射精記シリーズ。
自分でシコシコしてどくどく射精したくせに、わたしのキスでまた大きくなったおちんちんを恥ずかしそうに隠してパンツを履いた笹岡くん。
笹岡くんの射精するおちんちんに恋をしているわたしは、テントを貼っている状態が気になります。
きっと舌なめずりをしていたかもしれません。
わたしは好奇心を抑えることができなくなり、パンツを突き破ろうとしている苦しそうなおちんちんに手を伸ばし握ってしまいました。
笹岡くんはわたしの行為にとても驚いており、すごいエロい顔をしています。
よく覚えていないのですが、ニギニギしシコシコとパンツ越しでしていたような気がします。
「してくれるん?」
笹岡くんの言葉に我に返るわたし。
自分の大胆な行為にとても驚きました。
「ごめん」と素直に謝ると、「いやめっちゃうれしい」と笑顔で返してくれます。
「いつか手でしてくれる?」と聞くので、「いつかね」と返しました。
すると、がばっとわたしに抱きつき押し倒してきました。
ぺったんこ座りで笹岡くんのオナニー鑑賞をしていたことから、そのまま押し倒されて足を伸ばすとわたしのトロトロに濡れているであろうアソコに違和感を覚えます。
おちんちんが当たっている。
わたしのあそこに熱いおちんちんが当たってる
笹岡くんは「ゆま、大好きだよ」と、まだ服装を整えていなかったわたしの身体に夢中になっています。
さっきまではちゃん付けだったのに彼氏面している笹岡くんをかわいく思いましたが、ベロチューしたりわたしのおっぱいを舐めたりされていることからまた変な気分になっていきました。
同時に、わたしのトロトロなあそこに当たっている笹岡くんの大きくなったおちんちん。
その状況が重なっていることから、わたしはセックスを想像します。
後々知った言葉ですが、これは疑似セックスです。
でも笹岡くんは、そんなわたしをよそにわたしの身体に夢中になり、おっぱいを揉み、乳首を立てて口に含み吸ったり舐めたりと忙しそうに口を動かしています。
おっぱいを舐められているのを見るのもエッチだなと自分の胸を見つめると必然的に笹岡くんと目が合い、そこから始まる濃厚なベロチュー。
わたしの身体に夢中になり身体を動かす笹岡くんのおちんちんは、いろんな角度でわたしのあそこに当たってきます。
当たっているというか、攻められています。
その上で頭がふわふわとするベロチューが重なることから、オナニーをしているときの「今日イキそう」な気持ちになりました。
エッチなマンガの表現にあるように「ふーふー」とわたしは息を吐きます。
「大丈夫?」と心配して腕を立ててわたしに預けていた身体を持ち上げると、確実にわたしのトロトロなあそこにピンポイントで当たりました。
熱さをパンティ越しに感じ、「あんっ」と声が出ちゃいました。
何が起きたのかわからないといった感じな笹岡くんですが、「もしかして気持ちいいん?すげーうれしい」とmまたガバっとわたしに体重を掛けてきます。
新しい衝撃がまたわたしに伝わります。
クリトリスに直撃です。
またいっそう大きくなった声でと喘いでしまいました。
笹岡くんが何が起きているのかわからないようで、今の状態がわたしに快感を与えていると誤解し、いつのも愛撫を繰り返してきます。
ベロチューのときに微妙に角度が変わって、わたしのあそこに当たる笹岡くんのおちんちん。
スカートの上だからわたしのトロトロになったあそこのパンティー具合はわからないかもしれない。
でもスカート越しからもわかる熱いおちんちん。
もうイッてしまいそう。
こんな状態でイクことに恐怖を覚えたことから、笹岡くんに勇気を持って伝えることにしました。
「固くなったの、当たってるの」
笹岡くんの自分のパンツを貫きそうになっている自身を見つめました。
真剣な顔をしてキスをし、今まで以上に激しいベロチューを繰り返し、おっぱいを揉みしだき、そして腰をわたしのあそこに意図的に擦り付けてきました。
ぐちゅぐちゅのパンティにおちんちんで擦られる
スカートをめくってわたしのパンティに直接おちんちんを当てようとする魂胆が丸見えな笹岡くん。
トロトロになっているパンティに気付かれたくない。
互いに無言の攻防戦が続きましたが、男の子で力が強い。
わたしは抵抗できなくなり、パンツ越しで性器が挨拶を交わすことになりました。
「やべーセックスしているみたい」とゴシゴシわたしのあそこにおちんちんを擦り付けます。
「床オナよりも気持ちいい」とつぶやき、忙しそうにおっぱいやベロチューに夢中になり、耳元で「ハァハァ」と荒い息をあげながら腰を押し付けてきます。
「床オナってなんだろう、帰って調べてみよう。柊ちゃんは知っているかな?」と、なぜか冷静にこんなことを考えたりもしました。
でも笹岡くんの強くそしてピンポイントに当たるおちんちんの押し付けは止まりません。
さっきまでは横運動だったのに、今度は上下に動かしてきます。
「あ、これすごい当たって気持ち」
わたしは「ふーふー」と荒い息を超えて、ビクンビクンと身体を痙攣させました。
わたしの身体に起きたことにびっくりした笹岡くんですが、浅薄な性知識による直撃する直感でしょう。
「もしかしてイッたの?」と尋ねてきます。
それに答える余裕がないほど、わたしは初めてのおちんちんとの交流で余韻に浸っていました。
「ゆまだけずるい。俺まだイッてないから」と、パンツを脱ぎギンギンとなったおちんちんをわたしの股間に当てようとします。
「さっきどろどろ射精した!」と反論しようとしましたが、エッチな空気がわたしの身体を束縛し何もできず、イッた余韻に浸って力が入りません。
すると笹岡くんは脱いだパンツに違和感を覚えました。
「なんか濡れているんだけど」といい、わたしのパンティを確認して「ぐちゅぐちゅやん」と言いました。
恥ずかしくて真っ赤な顔を手で隠します。
人は本当に恥ずかしいとき、見られたくない場所ではなく顔を隠すものは本当なんだと思いました。
ぐちゅぐちゅになったパンティに固くなったおちんちんが当たります。
「温かくて気持ちいい」と亀頭をこすりつけ、定期的にクリトリスに直撃します。
またあの快楽が始まりました。
でも先程の刺激よりもなんだか不器用です。
本で読んだ童貞のセックスを思い出しました。
でも気持ちいい。続けてられても構わない。
不器用な笹岡くんの動きに身を委ねていたら、「我慢できない」と言ってわたしのパンティを脱がそうとしました。
挿入しようとして叱られたら射精しちゃう笹岡くん
「はっ」と危機感を覚えたわたしは身を起こし、「大好きな人に無理やりするなんてひどいよ!」と叱りつけました。
すると笹岡くんは驚いた顔をした瞬間、びゅるるると射精してしまったのです。
わたしの太ももやスカートに精液が掛かりました。
もしかしたらパンティに掛かっているかも・・・。
赤ちゃんできちゃう。
言い訳をして謝っている笹岡くんですが、わたしの耳に入りません。太ももとスカートに掛かった精液をティッシュで拭き取ろうとしましたが、完全に染みています。
お母さんに気付かれたらどうしようと思い、涙が出てきました。そんなわたしを見て精液の拭き取りを手伝おうとする笹岡くんですが、嫌悪感を込めて拒みました。
酷く反省している様子です。
外れたブラはカバンに詰め込み、制服を整え無言で笹岡くんの部屋から出ました。
「送る」と言われましたが、「付いてこないで」と力なく拒否します。
パンティについた可能性がある精液で赤ちゃんができちゃうかもしれないという思いから、彼の部屋の扉を閉めたあと、素早くパンティを脱ぎカバンに入れました。
わたしはノーパンで帰ることになったのです。
少し前まで泣いていましたが、初めて起きた性器同士の交流を思い出し、またあそこがじゅんとなります。
多分今日、絶対イッちゃうオナニーになる。
そんな期待感が身体から溢れてきました。
同意なく無理やりヤラれそうになったのにこんな気持ちになれる。
笹岡くんが「レイプ」という指摘で射精してしまったことへの答えが見つからずモヤモヤしながらも、「あのときのおちんちん本当にギンギンで素敵な射精だったなぁ」と思い起こします。
頭がふわふわしながらノーパンで帰ったわたしは、家にお母さんがいないことをいいことに急いで笹岡くんの精液がついたスカートを洗いました。
スカートを洗った言い訳は、「いきなり女の子の日が始まった」にしように決めたのです。
ぐちゅぐちゅになったパンティを手に取ります。
笹岡くんに投げつたら、彼はこれをオカズにシコシコするのかな?
そんな疑問を持つとじゅんとなるわたし。
これから笹岡くんとどんな顔して会えばいいのか?
悩みましたが、最終的な答えは「笹岡くんの射精する恋しちゃったおちんちんは手放したくない」に辿り着きます。
わたしは、その分野の日本エリートに値するとんでもなくエッチな中学2年生だったのでしょう。